• 実習生受け入れメリットと導入事例

実習生受け入れメリットと導入事例

日本の国際貢献としての
「外国人技能実習制度」を正しく運用

外国人技能実習制度とは

アジア諸国の若者が、日本の優れた技術・技能・知識を日本の企業で就労することによって学び、帰国後、母国の発展に役立ててもらうための政府公認制度です。法務省、外務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省の5省共管で設立された公益財団法人国際研修協力機構(JITCO)の指導に基づき1991年から実施されています。現在までにこの制度を利用して、20万人以上が実習を行っています。この制度の運用には、何よりも実習生保護の観点とそのための法令遵守が求められています。

UTグローバルがサポートしている実習生について

提携する送出し機関はベトナム・ミャンマーに特化しています。

実習生制度ではアジアの諸外国からの人材を受入れ出来ますが、
UTグローバルではベトナムとミャンマーの送出し機関との提携に特化しています。

ベトナム・ミャンマー実習生の特徴

文化的背景

  • どちらの国も、識字率が高く、親日国であり、仏教国でもある為、文化概念が近い

  • 真面目で家族想いの候補者が多い(家族面接も行います)

社会状況

  • どちらの国も、国民の平均年齢が26〜27歳と大変若い

  • 日本で一生懸命働き母国に仕送りをする目的が多い

現場での就業

  • 気質が日本人に近く、勤労意欲が高い為、現場でも馴染みやすい

技能実習制度

  • 帰国後に実習を活かせる就業先が多く、実習本来の目的に沿った運用が可能

実習生受け入れメリット

高いモチベーションをもった優秀な人材

実習生は、日本での経験を母国の発展に役立てたいという高い「志」をもっており、勤勉でキャリアアップへの意欲に満ちています。

職場環境の活性化

実習生の受け入れは、職場の従業員に良い刺激を与え、指導を通じた相乗効果により、作業工程の改善や生産性の向上が期待できます。

継続的受け入れ可能

決められた人数の枠内で、継続的に受け入れが可能です。初めて日本で働く実習生に寄り添った総合的なサポートで、正しい実習を実現します。

CSRとしての国際貢献

実習生の受け入れは、日本政府による国際貢献への寄与につながるとともに、実習生の母国である東南アジア諸国との交流の足がかりともなります。

導入事例

製造メーカーA社での受け入れ

実習生は非常に真面目で労働意欲があり、積極的に実習業務に取り組んでいます。
ただし、言葉の問題は少なくなく、それを解決するために製造メーカーA社では、以下の取り組みを行いました。

スマホの通訳機能を用いたコミュニケーション

わからない言葉があればその場で翻訳して確認しています。実習生は現場でも翻訳をするときに限りスマホの使用を許可しています。

単語帳を用いたコミュニケーション

よく使う言葉を日本語、ベトナム語併記した資料を使用してコミュニケーションをとっていました。最初の数週間のみで1ヶ月ほど経つと必要無くなりました。

毎日就業前30分のミーティング

ミーティングでは日々の日報に対して日本語の指導をしながら、その日の作業で難しかったことや分からなかったことの確認をしています。

実習先の様子

議論をしている画像
会議をしている画像
目標&習熟過程管理表の画像

担当者様より

やはり一番は言葉の問題です。実習生がより早く日本語を習熟することが一番ですが、現実的にはある程度の時間が必要であることも事実です。
どのようにして伝えればいいのか、どのようにすれば分かりやすいのか様々なツールを使用した工夫が必要です。
また、日々のミーティングでは実習生の記入した業務日報を確認しながら日本語の指導も行っています。さらに、その日の実習作業について、難しかったことや分からなかったことを確認し、その場で解決しています。
実習生も指導者もお互いに問題を知り、解決できることで上達が早くなります。